One Global IP 特許事務所は、発明者の創作されたアイデアを知的財産化するという受け身な立場の特許事務所活動から一歩踏み出し、 知的財産部門の皆様はもちろん、事業経営者・開発責任者のお悩みに寄り添い解決していく活動をしたいと考えています。 その考えを推進するために対談という形で、サイト上で随時 ご紹介いたします。
第2回:「12月に迫る!コーポレートガバナンス・コード(CGC)対応と知財戦略」編へ
対談メンバー/豊山おぎ(One Global Ip 代表) × 横山 勝(One Global Ip CIO)
その為に、One Global Ipがあると考えます。先ほど紹介した図をベースに、端的に策を整えつつ、経営陣と整合を進める。きっと紆余曲折はあると思いますが、金融庁・東京証券取引所の方針である以上、企業としてはやらざるをえないものです。
先日の講演で申しましたが、「経営トップのドアを叩く勇気」さえ持っていただければ、と思います。
豊山
アプローチと推進の仕方は、個々の企業によって全く異なってきますよね?仕掛けを間違えると、ドアをノックして、経営陣にアピールできる知財主導の取り組みにチャレンジするという絶好の機会を逸してしまうと思うと、ちょっと気持ちが震えそうになりますが、そういう点も含めて、横山CIOを中心とするO.G.I(One Global Ip)チームでバックアップできるってことですよね!!